HTTPの認証機能を利用するクライアント側の処理として,適切なものはどれか。
- ダイジェスト認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,MD5を使ってエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。
- ダイジェスト認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,SHAを使ってエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。
- ベーシック認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,BASE64でエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。
- ベーシック認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,エンコードせずにAuthorizationヘッダで指定する。
解答
ウ
解説
ー
- ダイジェスト認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,MD5を使ってエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。
ー - ダイジェスト認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,SHAを使ってエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。
ー - ベーシック認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,BASE64でエンコードしAuthorizationヘッダで指定する。
ー - ベーシック認証では,利用者IDとパスワードを“:”で連結したものを,エンコードせずにAuthorizationヘッダで指定する。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | セキュリティ |
小分類 | セキュリティ実装技術 |
出題歴
- NW 平成24年度秋期 問17