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行政書士 一般知識 問26

 

 いわゆる「ふるさと納税」に関する次のア~オの記述のうち、誤っているものの組合せはどれか。

  1. ふるさと納税とは、居住する自治体に住民税を納めずに、自分が納付したい自治体を選んで、その自治体に住民税を納めることができる制度である。
  2. ふるさと納税は、個人が納付する個人住民税および固定資産税を対象としている。
  3. ふるさと納税により税収が減少した自治体について、地方交付税の交付団体には減収分の一部が地方交付税制度によって補填される。
  4. 納付を受けた市町村は、納付者に返礼品を贈ることが認められており、全国の 9割以上の市町村では、返礼品を提供している。
  5. 高額な返礼品を用意する自治体や、地場産品とは無関係な返礼品を贈る自治体が出たことから、国は、ふるさと納税の対象自治体を指定する仕組みを導入した。
  1. ア・イ
  2. ア・ウ
  3. イ・エ
  4. ウ・オ
  5. エ・オ

出典:令和3年度 問題50

解答・解説

解答

 1

解説

  1. ふるさと納税とは、居住する自治体に住民税を納めずに、自分が納付したい自治体を選んで、その自治体に住民税を納めることができる制度である。 ❌
    準備中

  2. ふるさと納税は、個人が納付する個人住民税および固定資産税を対象としている。 ❌
    準備中

  3. ふるさと納税により税収が減少した自治体について、地方交付税の交付団体には減収分の一部が地方交付税制度によって補填される。 ⭕️
    準備中

  4. 納付を受けた市町村は、納付者に返礼品を贈ることが認められており、全国の 9割以上の市町村では、返礼品を提供している。 ⭕️
    準備中

  5. 高額な返礼品を用意する自治体や、地場産品とは無関係な返礼品を贈る自治体が出たことから、国は、ふるさと納税の対象自治体を指定する仕組みを導入した。 ⭕️
    準備中

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