住民について定める地方自治法の規定に関する次のア~オの記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
- 市町村の区域内に住所を有する者は、当該市町村およびこれを包括する都道府県の住民とする。
- 住民は、日本国籍の有無にかかわらず、その属する普通地方公共団体の選挙に参与する権利を有する。
- 住民は、法律の定めるところにより、その属する普通地方公共団体の役務の提供をひとしく受ける権利を有し、その負担を分任する義務を負う。
- 日本国民たる普通地方公共団体の住民は、その属する普通地方公共団体のすべての条例について、その内容にかかわらず、制定または改廃を請求する権利を有する。
- 都道府県は、別に法律の定めるところにより、その住民につき、住民たる地位に関する正確な記録を常に整備しておかなければならない。
- ア・ウ
- ア・オ
- イ・ウ
- イ・エ
- エ・オ
出典:令和2年度 問題22
解答
1
解説
- 市町村の区域内に住所を有する者は、当該市町村およびこれを包括する都道府県の住民とする。 ⭕️
準備中 - 住民は、日本国籍の有無にかかわらず、その属する普通地方公共団体の選挙に参与する権利を有する。 ❌
準備中 - 住民は、法律の定めるところにより、その属する普通地方公共団体の役務の提供をひとしく受ける権利を有し、その負担を分任する義務を負う。 ⭕️
準備中 - 日本国民たる普通地方公共団体の住民は、その属する普通地方公共団体のすべての条例について、その内容にかかわらず、制定または改廃を請求する権利を有する。 ❌
準備中 - 都道府県は、別に法律の定めるところにより、その住民につき、住民たる地位に関する正確な記録を常に整備しておかなければならない。 ❌
準備中