2021-06-08 宅建士 税・その他⑭ 宅建士 ◀︎ 前へ|次へ ▶︎️ 建物の構造と材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。 木材の強度は、含水率が小さい状態の方が低くなる。 鉄筋は、炭素含有量が多いほど、引張強度が増大する傾向がある。 常温、常圧において、鉄筋と普通コンクリートを比較すると、熱膨張率はほぼ等しい。 鉄筋コンクリート構造は、耐火性、耐久性があり、耐震性、耐風性にも優れた構造である。 解答・解説 解答 1 解説 木材の強度は、含水率が小さい状態の方が低くなる。 ❌木材の強度は、含水率が小さい状態の方が高くなるため、不適当です。 鉄筋は、炭素含有量が多いほど、引張強度が増大する傾向がある。 ⭕️適当です。 常温、常圧において、鉄筋と普通コンクリートを比較すると、熱膨張率はほぼ等しい。 ⭕️適当です。 鉄筋コンクリート構造は、耐火性、耐久性があり、耐震性、耐風性にも優れた構造である。 ⭕️適当です。