会社計算規則に規定する貸借対照表等(注)に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切でないものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。
① 資産の部は、流動資産、固定資産及び繰延資産に区分しなければならない。
② 未収収益は、流動資産に属するものとされている。
③ 長期借入金は、固定負債に属するものとされている。
④ 株式会社の貸借対照表における純資産の部は、株主資本、評価・換算差額等及び社債に区分しなければならない。
(注) 貸借対照表等とは、貸借対照表及び連結貸借対照表をいう。