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中小企業経営・政策 令和3年度 第14問

 

 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。

 中小企業庁「中小企業実態基本調査」に基づくと、中小企業のうち受託取引のある事業者割合(受託事業者割合、2017 年度)は約 A %であり、2013 年度から2017 年度の期間について、受託事業者割合の推移を見ると、 B 
 また、業種別に受託事業者割合(2017 年度)を見ると、業種によって大きな違いが見られる。
 なお、受託事業者とは、他社が主業として行う製造、修理、プログラム作成、プログラム作成の受託以外の情報成果物の作成、役務提供の受託取引を行った企業を指す。受託事業者割合は受託取引のある事業者数を母集団事業者数で除して算出する。

(設問 1 )
 文中の空欄AとBに入る数値と語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

  1. A: 5   B:大きく減少している
  2. A: 5   B:大きく増加している
  3. A: 5   B:大きな変動はない
  4. A:10  B:大きく減少している
  5. A:10  B:大きく増加している

(設問 2 )
 文中の下線部について、中小企業庁「中小企業実態基本調査」に基づき、次のa~cの業種別に受託事業者割合を見た場合、高いものから低いものへと並べた組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

a:卸売業

b:情報通信業

c:製造業

 

〔解答群〕

  1. a:卸売業   - b:情報通信業 - c:製造業
  2. b:情報通信業 - a:卸売業   - c:製造業
  3. b:情報通信業 - c:製造業   - a:卸売業
  4. c:製造業   - a:卸売業   - b:情報通信業
  5. c:製造業   - b:情報通信業 - a:卸売業

解答・解説

解答

 1:ウ 2:ウ

解説

設問1

 適切に穴埋めした文章は次の通りです。

 中小企業庁「中小企業実態基本調査」に基づくと、中小企業のうち受託取引のある事業者割合(受託事業者割合、2017 年度)は約 5 %であり、2013 年度から2017 年度の期間について、受託事業者割合の推移を見ると、 大きな変動はない 
 また、業種別に受託事業者割合(2017 年度)を見ると、業種によって大きな違いが見られる。

設問2

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