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中小企業経営・政策 令和3年度 第7問

 

 中小企業庁「中小企業実態基本調査」に基づき、中小企業の「設備投資の目的」についての回答企業割合を、2017 年度について 2007 年度と比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」、「既存事業部門の売上増大」とも2007 年度を上回る。
  2. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」、「既存事業部門の売上増大」とも2007 年度を下回る。
  3. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」は 2007 年度を上回り、「既存事業部門の売上増大」は 2007 年度を下回る。
  4. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」は 2007 年度を下回り、「既存事業部門の売上増大」は 2007 年度を上回る。

解答・解説

解答

 ウ

解説

  1. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」、「既存事業部門の売上増大」とも2007 年度を上回る。
    不適切です。

  2. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」、「既存事業部門の売上増大」とも2007 年度を下回る。
    不適切です。

  3. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」は 2007 年度を上回り、「既存事業部門の売上増大」は 2007 年度を下回る。
    適切です。

  4. 「既存建物・設備機器等の維持・補修・更新」は 2007 年度を下回り、「既存事業部門の売上増大」は 2007 年度を上回る。
    不適切です。


  5. 不適切です。

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