総務省・経済産業省「平成 28 年経済センサス-活動調査」に基づき、中小企業について、業種別・企業規模別に企業数と従業者数を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、企業数は会社数と個人事業者数の合計とする。企業規模区分は中小企業基本法に準ずるものとする。
- 非製造業の小規模企業は、中小企業数全体の約 4 割、中小企業の従業者数全体の約 5 割を占めている。
- 非製造業の小規模企業は、中小企業数全体の約 5 割、中小企業の従業者数全体の約 6 割を占めている。
- 非製造業は中小企業数全体の約 8 割、中小企業の従業者数全体の約 7 割を占めている。
- 非製造業は中小企業数全体の約 9 割、中小企業の従業者数全体の約 8 割を占めている。
解答
エ
解説
- 非製造業の小規模企業は、中小企業数全体の約 4 割、中小企業の従業者数全体の約 5 割を占めている。
不適切です。 - 非製造業の小規模企業は、中小企業数全体の約 5 割、中小企業の従業者数全体の約 6 割を占めている。
不適切です。 - 非製造業は中小企業数全体の約 8 割、中小企業の従業者数全体の約 7 割を占めている。
不適切です。 - 非製造業は中小企業数全体の約 9 割、中小企業の従業者数全体の約 8 割を占めている。
適切です。