中小企業経営・政策 令和元年度 第22問

　中小製造業のＡ社は、ものづくり基盤技術の高度化に向けた研究開発を行いたいと考えている。中小企業診断士Ｂ氏は、「戦略的基盤技術高度化支援事業」を紹介することとした。
　この事業に関するＢ氏の説明として、最も適切なものはどれか。

1. 2 者以上の共同体を組んだ取り組みが支援要件に含まれます。
2. 5 年にわたり基礎研究を支援してくれます。
3. 設備投資に関して固定資産税の特例を受けることができます。
4. 中小企業支援法の認定を受けた企業が対象になります。

解答・解説

解答

　ア

参考書・問題集

解説

1. 2 者以上の共同体を組んだ取り組みが支援要件に含まれます。
   適切です。
   
   
2. 5 年にわたり基礎研究を支援してくれます。
   不適切です。
   
   
3. 設備投資に関して固定資産税の特例を受けることができます。
   不適切です。
   
   
4. 中小企業支援法の認定を受けた企業が対象になります。
   不適切です。
   
   

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