産業財産権に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 国内優先権制度は、特許法及び意匠法には存在するが、実用新案法及び商標法には存在しない。
- 出願公開制度は、特許法及び商標法には存在するが、実用新案法及び意匠法には存在しない。
- 存続期間の更新制度は、意匠法及び商標法には存在するが、特許法及び実用新案法には存在しない。
- 訂正審判制度は、意匠法及び商標法には存在するが、特許法及び実用新案法には存在しない。
解答
イ
解説
- 国内優先権制度は、特許法及び意匠法には存在するが、実用新案法及び商標法には存在しない。
不適切です。 - 出願公開制度は、特許法及び商標法には存在するが、実用新案法及び意匠法には存在しない。
適切です。 - 存続期間の更新制度は、意匠法及び商標法には存在するが、特許法及び実用新案法には存在しない。
不適切です。 - 訂正審判制度は、意匠法及び商標法には存在するが、特許法及び実用新案法には存在しない。
不適切です。