以下の文章を読んで、下記の設問に答えよ。
ある工作機械において、現行の加工条件よりさらに良い条件を探すため、 2 水準系の L 8 直交配列表を用いた実験を計画することとなった。調べたい因子および交互作用は、以下のとおりである。
因 子:A、B、C、D
交互作用:A×B、A×C
(設問 1 )
以下の標準的な線点図を用いて、因子Aを 1 列目、因子Bを 2 列目に割り付けるとき、 3 列目~ 7 列目に割り付く因子、交互作用、誤差の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
〔解答群〕
- 3 列目:A×B
4 列目:C
5 列目:A×C
6 列目:誤差
7 列目:D - 3 列目:A×B
4 列目:D
5 列目:A×C
6 列目:誤差
7 列目:C - 3 列目:A×B
4 列目:誤差
5 列目:C
6 列目:D
7 列目:A×C - 3 列目:C
4 列目:A×C
5 列目:誤差
6 列目:D
7 列目:A×B - 3 列目:C
4 列目:D
5 列目:A×B
6 列目:A×C
7 列目:誤差
(設問 2 )
実験の結果を分散分析し、下表を得た。平均平方および分散比を計算して検定をした結果、有意水準 5 %(下表右参照)で有意となる要因の数として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、分散比計算後、プーリングは行わないこととする。
〔解答群〕
- 0
- 1
- 2
- 3
- 6
解答
1:ア 2:ア
解説
設問1
作成中
設問2
作成中