食品表示法に基づく、食品の栄養成分の量と熱量の表示に関する記述として、最も適切なものはどれか。ただし、本問においては、例外規定は考慮に入れないものとする。
- 一般用加工食品に含有量を表示することが義務付けられている栄養成分は、たんぱく質、脂質、炭水化物およびビタミンである。
- 業務用食品の場合、容器包装に加え、送り状や納品書にも栄養成分表示をする義務がある。
- 生鮮食品の栄養成分を表示することは、認められていない。
- 店頭で表示される POP やポスターなど、食品の容器包装以外のものに栄養成分表示する場合には、食品表示基準が適用されない。
解答
エ
解説
- 一般用加工食品に含有量を表示することが義務付けられている栄養成分は、たんぱく質、脂質、炭水化物およびビタミンである。
不適切です。 - 業務用食品の場合、容器包装に加え、送り状や納品書にも栄養成分表示をする義務がある。
不適切です。 - 生鮮食品の栄養成分を表示することは、認められていない。
不適切です。 - 店頭で表示される POP やポスターなど、食品の容器包装以外のものに栄養成分表示する場合には、食品表示基準が適用されない。
適切です。