酒類や医薬品などの販売の制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 健康食品は、顧客に対して薬剤師か登録販売者が対面販売しなければならない。
- 酒類売場には、酒類を販売する時間帯に酒類販売管理者が常駐しなければならない。
- 酒類の陳列場所には「20 歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しない」旨を表示しなければならないが、文字のサイズについては特に定めはない。
- 酒類販売管理者は同時に複数の酒類販売場の管理者になることができる。
- 要指導医薬品に指定されていない一般用医薬品は、所定の条件を満たせばインターネットで販売することができる。
解答
オ
解説
- 健康食品は、顧客に対して薬剤師か登録販売者が対面販売しなければならない。
不適切です。 - 酒類売場には、酒類を販売する時間帯に酒類販売管理者が常駐しなければならない。
不適切です。 - 酒類の陳列場所には「20 歳以上の年齢であることを確認できない場合には酒類を販売しない」旨を表示しなければならないが、文字のサイズについては特に定めはない。
不適切です。 - 酒類販売管理者は同時に複数の酒類販売場の管理者になることができる。
不適切です。 - 要指導医薬品に指定されていない一般用医薬品は、所定の条件を満たせばインターネットで販売することができる。
適切です。