職務特性の代表的なモデルであるJ.R.ハックマンとG.R.オルダムのモデルに関する記述として、最も適切なものはどれか
- 上司からのフィードバックの程度が低く、職務の自律性が高い場合、内発的動機づけが高まる。
- 職務が細分化され、他の職務への依存度が高い場合、その職務の有意義感は高まる。
- 職務に対する有意義感の実感、責任の実感、結果についての理解、の 3 つがそろうと、内発的動機づけが高まる。
- 成長欲求が高い従業員ほど、職務特性に関わりなく、内発的動機づけが高くなる。
解答
ウ
解説
- 上司からのフィードバックの程度が低く、職務の自律性が高い場合、内発的動機づけが高まる。
不適切です。 - 職務が細分化され、他の職務への依存度が高い場合、その職務の有意義感は高まる。
不適切です。 - 職務に対する有意義感の実感、責任の実感、結果についての理解、の 3 つがそろうと、内発的動機づけが高まる。
適切です。 - 成長欲求が高い従業員ほど、職務特性に関わりなく、内発的動機づけが高くなる。
不適切です。