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財務・会計 令和3年度 第14問

 

 資金調達の形態に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 株式分割は直接金融に分類される。
  2. 減価償却は内部金融に分類される。
  3. 増資により発行した株式を、銀行が取得した場合は間接金融となる。
  4. 転換社債は、株式に転換されるまでは負債に計上されるので間接金融である。

解答・解説

解答

 イ

解説

  1. 株式分割は直接金融に分類される。
    不適切です。

  2. 減価償却は内部金融に分類される。
    適切です。

  3. 増資により発行した株式を、銀行が取得した場合は間接金融となる。
    不適切です。

  4. 転換社債は、株式に転換されるまでは負債に計上されるので間接金融である。
    不適切です。

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