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財務・会計 令和2年度 第21問

 

 G社の前期と当期の損益計算書は以下のように要約される。下記の設問に答えよ。

(設問 1 )当期の損益分岐点売上高として、最も適切なものはどれか。

  1. 1,600 万円
  2. 1,800 万円
  3. 2,000 万円
  4. 3,000 万円

(設問 2 )G社の収益性に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 損益分岐点比率が前期よりも悪化したのは、売上の減少による。
  2. 損益分岐点比率が前期よりも悪化したのは、変動費率の上昇による。
  3. 損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、固定費の増加による。
  4. 損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、変動費率の上昇による。

解答・解説

解答

 1:ウ 2:ア

解説

設問1

 作成中

設問2
  1. 損益分岐点比率が前期よりも悪化したのは、売上の減少による。
    適切です。

  2. 損益分岐点比率が前期よりも悪化したのは、変動費率の上昇による。
    不適切です。

  3. 損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、固定費の増加による。
    不適切です。

  4. 損益分岐点比率が前期よりも改善されたのは、変動費率の上昇による。
    不適切です。

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