キャッシュ・フロー計算書に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分では、主要な取引ごとにキャッシュ・フローを総額表示しなければならない。
- 受取利息及び受取配当金は、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に表示しなければならない。
- キャッシュ・フロー計算書の現金及び現金同等物期末残高と、貸借対照表の現金及び預金の期末残高は一致するとは限らない。
- 法人税等の支払額は、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に表示される。
解答
ウ
解説
- 「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分では、主要な取引ごとにキャッシュ・フローを総額表示しなければならない。
不適切です。 - 受取利息及び受取配当金は、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に表示しなければならない。
不適切です。 - キャッシュ・フロー計算書の現金及び現金同等物期末残高と、貸借対照表の現金及び預金の期末残高は一致するとは限らない。
適切です。 - 法人税等の支払額は、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に表示される。
不適切です。