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財務・会計 令和元年度 第11問

 

 当社の貸借対照表および損益計算書は以下のとおりであった。下記の設問に答えよ。

(設問 1 )20X2 年の固定比率の値として、最も適切なものはどれか。

  1. 54 %
  2. 77 %
  3. 120 %
  4. 216 %

(設問 2 )20X1 年から 20X2 年の総資本営業利益率の変化とその要因に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 総資本営業利益率は上昇したが、その要因は売上高営業利益率の上昇である。
  2. 総資本営業利益率は上昇したが、その要因は総資本回転率の上昇である。
  3. 総資本営業利益率は低下したが、その要因は売上高営業利益率の低下である。
  4. 総資本営業利益率は低下したが、その要因は総資本回転率の低下である。

解答・解説

解答

 1:ウ 2:イ

解説

設問1

 作成中

設問2
  1. 総資本営業利益率は上昇したが、その要因は売上高営業利益率の上昇である。
    不適切です。

  2. 総資本営業利益率は上昇したが、その要因は総資本回転率の上昇である。
    適切です。

  3. 総資本営業利益率は低下したが、その要因は売上高営業利益率の低下である。
    不適切です。

  4. 総資本営業利益率は低下したが、その要因は総資本回転率の低下である。
    不適切です。

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