浄化槽に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 建築基準法によれば、屎尿浄化槽の漏水検査は、満水して12時間以上漏水しないことを確かめなければならない。
- 建築基準法によれば、地下浸透方式を除く合併処理浄化槽の汚物処理性能に関して、放流水に含まれる大腸菌群数の個数についての技術的基準がある。
- 「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準(JIS A 3302)」によれば、「共同住宅」と「住宅」の算定基準は異なる。
- 浄化槽の主たる処理方法は、生物膜法と活性汚泥法に大別される。
浄化槽に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。