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QC検定3級 品質経営の要素①

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 方針管理に関する次の文章において,   内に入るもっとも適切なものを下欄の選択肢からひとつ選べ。ただし,各選択肢を複数回用いることはない。

① 中長期や短期の経営計画などをもとに設定された経営の方針から,企業組織全体の協力のもと,方向を合わせ, (1) を回しつつ達成していく一連の活動が方針管理である。またこの上位方針を下位方針にブレークダウンし,活動していく一連のプロセスが (2) である。

 

② 方針は,企業や組織が重点的に取り組み,達成すべき重点課題・目標,また目標を達成するための方策を含めることが一般的である。この方針は,下位に展開していくに従い,内容がより (3) になることが要求される。

 

③ 達成すべき目標とは,重点課題の解決するための取組みが目指す到達点であり,実施結果については (4) であることが基本である。この目標を設定するにあたっては,達成すべき状態,達成期日,達成度を評価する指標などを明確にしなければならない。目標を設定する際には,上位の目標および関係組織・部署との (5) などを十分に行い,実現の可能性についての検討が必要である。

 

(1)〜(3)の選択肢
  1. 重点指向
  2. 方針展開
  3. 管理プロセス
  4. 管理サイクル
  5. 見える化
  6. 抽象的
  7. 具体的
(4)〜(5)の選択肢
  1. 達成可能
  2. 推定可能
  3. 測定可能
  4. 競争
  5. 理解
  6. 調整
解答・解説

解答

(1) (2) (3) (4) (5)
ウ イ キ ウ カ

解説

① 中長期や短期の経営計画などをもとに設定された経営の方針から,企業組織全体の協力のもと,方向を合わせ, 管理サイクル を回しつつ達成していく一連の活動が方針管理である。またこの上位方針を下位方針にブレークダウンし,活動していく一連のプロセスが 方針展開 である。

方針管理では,PDCAやSDCAなどの管理サイクルを回します。
また,上位の計画・方針をブレークダウンしていくことを方針展開といいます。

② 方針は,企業や組織が重点的に取り組み,達成すべき重点課題・目標,また目標を達成するための方策を含めることが一般的である。この方針は,下位に展開していくに従い,内容がより 具体的 になることが要求される。

方針展開していくに従い,実際の業務・作業に適用するために,具体的になっていきます。

③ 達成すべき目標とは,重点課題の解決するための取組みが目指す到達点であり,実施結果については 測定可能 であることが基本である。この目標を設定するにあたっては,達成すべき状態,達成期日,達成度を評価する指標などを明確にしなければならない。目標を設定する際には,上位の目標および関係組織・部署との 調整 などを十分に行い,実現の可能性についての検討が必要である。

取組みの結果は,それを評価するために測定可能でなければなりません。
また,目標設定に際しては,関係部署との調整やすり合わせが不可欠です。