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適性科目 令和3年度 Ⅱ-6

   

 AIに関する研究開発や利活用は今後飛躍的に発展することが期待されており,AIに対する信頼を醸成するための議論が国際的に実施されている。我が国では,政府において,「AI-Readyな社会」への変革を推進する観点から,2018年5月より,政府統一のAI社会原則に関する検討を開始し,2019年3月に「人間中心のAI社会原則」が策定・公表された。また,開発者及び事業者において,基本理念及びAI社会原則を踏まえたAI利活用の原則が作成・公表された。
 以下に示す(ア)〜(コ)の記述のうち,AIの利活用者が留意すべき原則にあきらかに該当しないものの数を選べ。

  1. 適正利用の原則
  2. 適正学習の原則
  3. 連携の原則
  4. 安全の原則
  5. セキュリティの原則
  6. プライバシーの原則
  7. 尊厳・自律の原則
  8. 公平性の原則
  9. 透明性の原則
  10. アカウンタビリティの原則

① 0  ② 1  ③ 2  ④ 3  ⑤ 4

解答・解説

解答

 ①

解説

  1. 適正利用の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  2. 適正学習の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  3. 連携の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  4. 安全の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  5. セキュリティの原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  6. プライバシーの原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  7. 尊厳・自律の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  8. 公平性の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  9. 透明性の原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。
  10. アカウンタビリティの原則 ⭕️
    AIの利活用者が留意すべき原則に該当します。

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