タンパク質に関する次の記述の, に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。
タンパク質を構成するアミノ酸は, ア 種類あり,アミノ酸の性質は, イ の構造や物理化学的性質によって決まる。タンパク質に含まれるそれぞれのアミノ酸は,隣接するアミノ酸と ウ をしている。タンパク質には,等電点と呼ばれる正味の電荷が0となるpHがあるが,タンパク質が等電点よりも高いpHの水溶液中に存在すると,タンパク質は, エ に帯電する。
ア | イ | ウ | エ | |
① | 15 | 側鎖 | ペプチド結合 | 正 |
② | 15 | アミノ基 | エステル結合 | 負 |
③ | 20 | 側鎖 | ペプチド結合 | 負 |
④ | 20 | 側鎖 | エステル結合 | 正 |
⑤ | 20 | アミノ基 | ペプチド結合 | 正 |
解答・解説
解答
③
解説
タンパク質に関する知識を問う問題です。適切に穴埋めした文章は次の通りです。
タンパク質を構成するアミノ酸は, 20 種類あり,アミノ酸の性質は, 側鎖 の構造や物理化学的性質によって決まる。タンパク質に含まれるそれぞれのアミノ酸は,隣接するアミノ酸と ペプチド結合 をしている。タンパク質には,等電点と呼ばれる正味の電荷が0となるpHがあるが,タンパク質が等電点よりも高いpHの水溶液中に存在すると,タンパク質は, 負 に帯電する。
参考情報
過去の出題
なし
オンラインテキスト
(準備中)