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基礎科目 平成29年度 Ⅰ-2-1

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 情報セキュリティを確保する上で,最も不適切なものはどれか。

① 添付ファイル付きのメールの場合,差出人のメールアドレスが知り合いのものであれば,直ちに添付ファイルを開いてもよい。

② 各クライアントとサーバにウィルス対策ソフトを導入する。

③ OSやアプリケーションの脆弱性に対するセキュリティ更新情報を定期的に確認し最新のセキュリティパッチをあてる。

④ パスワードは定期的に変更し,過去に使用したものは流用しない。

⑤ 出所の不明なプログラムやUSBメモリを使用しない。

 

 

解答

 ①

解説

① 添付ファイル付きのメールの場合,差出人のメールアドレスが知り合いのものであれば,直ちに添付ファイルを開いてもよい。
知人のメールアドレスになりすましたメールである可能性があり,注意が必要です。

② 各クライアントとサーバにウィルス対策ソフトを導入する。
適切です。

③ OSやアプリケーションの脆弱性に対するセキュリティ更新情報を定期的に確認し最新のセキュリティパッチをあてる。
適切です。

④ パスワードは定期的に変更し,過去に使用したものは流用しない。
適切です。

⑤ 出所の不明なプログラムやUSBメモリを使用しない。
適切です。

参考情報

過去の出題

 なし

オンラインテキスト

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