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社労士 雇用保険法 R2-3

 

 基本手当の延長給付に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. 訓練延長給付により所定給付日数を超えて基本手当が支給される場合、その日額は本来支給される基本手当の日額と同額である。
  2. 特定理由離職者、特定受給資格者又は就職が困難な受給資格者のいずれにも該当しない受給資格者は、個別延長給付を受けることができない。
  3. 厚生労働大臣は、その地域における基本手当の初回受給率が全国平均の初回受給率の 1.5 倍を超え、かつ、その状態が継続すると認められる場合、当該地域を広域延長給付の対象とすることができる。
  4. 厚生労働大臣は、雇用保険法第 27 条第 1 項に規定する全国延長給付を支給する指定期間を超えて失業の状況について政令で定める基準に照らして必要があると認めるときは、当該指定期間を延長することができる。
  5. 雇用保険法附則第 5 条に規定する給付日数の延長に関する暫定措置である地域延長給付の対象者は、年齢を問わない。

解答・解説

解答

 C

解説

  1. 訓練延長給付により所定給付日数を超えて基本手当が支給される場合、その日額は本来支給される基本手当の日額と同額である。 ⭕️
    準備中

  2. 特定理由離職者、特定受給資格者又は就職が困難な受給資格者のいずれにも該当しない受給資格者は、個別延長給付を受けることができない。 ⭕️
    準備中

  3. 厚生労働大臣は、その地域における基本手当の初回受給率が全国平均の初回受給率の 1.5 倍を超え、かつ、その状態が継続すると認められる場合、当該地域を広域延長給付の対象とすることができる。 ❌
    準備中

  4. 厚生労働大臣は、雇用保険法第 27 条第 1 項に規定する全国延長給付を支給する指定期間を超えて失業の状況について政令で定める基準に照らして必要があると認めるときは、当該指定期間を延長することができる。 ⭕️
    準備中

  5. 雇用保険法附則第 5 条に規定する給付日数の延長に関する暫定措置である地域延長給付の対象者は、年齢を問わない。 ⭕️
    準備中

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