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知財検定3級 学科 不正競争防止法他⑦

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 育成者権の侵害について,最も適切と考えられるものはどれか。

  1. 登録品種の名称を育成者権者に無断で使用する行為は,育成者権の侵害となる。
  2. 登録品種の種苗を育成者権者に無断で業として生産する行為は,育成者権の侵害となる。
  3. 農家が収穫物の一部を次の作付けの種苗として使用する行為は,育成者権の侵害となる。
解答・解説

解答

      イ

解説

  1. 登録品種の名称を育成者権者に無断で使用する行為は,育成者権の侵害となる。 ❌
    育成者権の侵害とはなりません。登録品種を譲渡する場合などは,むしろ登録品種の名称を用いる必要があります。
    [種苗法22条1項]

  2. 登録品種の種苗を育成者権者に無断で業として生産する行為は,育成者権の侵害となる。 ⭕️
    育成者権の侵害となります。
    [種苗法20条1項]

  3. 農家が収穫物の一部を次の作付けの種苗として使用する行為は,育成者権の侵害となる。 ❌
    育成者権の侵害とはなりません。
    [種苗法21条2項]