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SC 情報セキュリティ対策⑱

 

 DNSにおいてDNS CAA(Certification Authority Authorization)レコードを使うことによるセキュリティ上の効果はどれか。

  1. WebサイトにアクセスしたときのWebブラウザに鍵マークが表示されていれば当該サイトが安全であることを,利用者が確認できる。
  2. Webサイトにアクセスする際のURLを短縮することによって,利用者のURLの誤入力を防ぐ。
  3. 電子メールを受信するサーバでスパムメールと誤検知されないようにする。
  4. 不正なサーバ証明書の発行を防ぐ。

解答・解説

解答

 エ

解説

 DNS CAAレコードは、ドメイン所有者がその認証局にSSLサーバ証明書の発行を許可しているかどうかをチェックすることで、SSLサーバ証明書を第三者が勝手に発行することを防止する仕組みです。 

  1. WebサイトにアクセスしたときのWebブラウザに鍵マークが表示されていれば当該サイトが安全であることを,利用者が確認できる。
    TLS(HTTPS)によるセキュリティ上の効果です。

  2. Webサイトにアクセスする際のURLを短縮することによって,利用者のURLの誤入力を防ぐ。
    CAAレコードの効果とは無関係です。

  3. 電子メールを受信するサーバでスパムメールと誤検知されないようにする。
    CAAレコードの効果とは無関係です。

  4. 不正なサーバ証明書の発行を防ぐ。
    正しいです。
    DNS CAAレコードを使うことによるセキュリティ上の効果です。

参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 技術要素
中分類 セキュリティ
小分類 情報セキュリティ対策
出題歴
  • SC 令和3年度春期 問10

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