JVNなどの脆弱性対策情報ポータルサイトで採用されているCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明はどれか。
- コンピュータで必要なセキュリティ設定項目を識別するための識別子
- 脆弱性が悪用されて改ざんされたWebサイトのスクリーンショットを識別するための識別子
- 製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子
- セキュリティ製品の種別を識別するための識別子
解答
ウ
解説
- コンピュータで必要なセキュリティ設定項目を識別するための識別子
CVEは脆弱性を識別するものです。 - 脆弱性が悪用されて改ざんされたWebサイトのスクリーンショットを識別するための識別子
CVEは脆弱性を識別するものです。 - 製品に含まれる脆弱性を識別するための識別子
正しいです。
CVE(Common Vulnerabilities and Exposures)識別子の説明です。
- セキュリティ製品の種別を識別するための識別子
CVEは脆弱性を識別するものです。
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | セキュリティ |
小分類 | 情報セキュリティ管理 |
出題歴
- SC 令和3年度春期 問8
- SC 平成30年度秋期 問2
- SC 平成29年度春期 問10
- SC 平成27年度春期 問7
- SC 平成25年度秋期 問5