認証局が発行するCRLに関する記述のうち,適切なものはどれか。
- CRLには,失効したデジタル証明書に対応する秘密鍵が登録される。
- CRLには,有効期限内のデジタル証明書のうち失効したデジタル証明書のシリアル番号と失効した日時の対応が提示される。
- CRLは,鍵の漏えい,失効申請の状況をリアルタイムに反映するプロトコルである。
- 有効期限切れで失効したデジタル証明書は,所有者が新たなデジタル証明書を取得するまでの間,CRLに登録される。
解答
イ
解説
ー
- CRLには,失効したデジタル証明書に対応する秘密鍵が登録される。
ー - CRLには,有効期限内のデジタル証明書のうち失効したデジタル証明書のシリアル番号と失効した日時の対応が提示される。
ー - CRLは,鍵の漏えい,失効申請の状況をリアルタイムに反映するプロトコルである。
ー - 有効期限切れで失効したデジタル証明書は,所有者が新たなデジタル証明書を取得するまでの間,CRLに登録される。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | セキュリティ |
小分類 | 情報セキュリティ |
出題歴
- PM 令和4年度秋期 問23 AP 平成29年度秋期 問36