労働者派遣事業における派遣労働者の労働時間,休日,休暇などの具体的な就業に関する枠組み設定のうち,労働関連の法に照らして適切なものはどれか。
- 派遣元と派遣先との間で設定し,派遣労働者はその条件に従わなければならない。
- 派遣先が設定し,それを派遣元と派遣労働者に通知することになっている。
- 派遣先と派遣労働者との間で設定し,両者の間の労働契約に盛り込む必要がある。
- 派遣元と派遣労働者との間で設定し,派遣先はその範囲内で派遣労働者を指揮命令の下に労働させなければならない。
解答
エ
解説
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- 派遣元と派遣先との間で設定し,派遣労働者はその条件に従わなければならない。
ー - 派遣先が設定し,それを派遣元と派遣労働者に通知することになっている。
ー - 派遣先と派遣労働者との間で設定し,両者の間の労働契約に盛り込む必要がある。
ー - 派遣元と派遣労働者との間で設定し,派遣先はその範囲内で派遣労働者を指揮命令の下に労働させなければならない。
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参考情報
分野・分類
分野 | ストラテジ系 |
大分類 | 企業と法務 |
中分類 | 法務 |
小分類 | 労働関連・取引関連法規 |
出題歴
- PM 令和2年度秋期 問22