次のシステム開発において,コードインスペクションを行うことによって期待できる効果(削減できる時間)は何時間か。ここで,NCSSはソースコードの注釈を除いた文の個数とする。また,バグ発見率 = 発見したバグ数 ÷ すべてのバグ数とする。
・システムの規模:6,000NCSS
・システムに存在するバグ数の推定値:1,000NCSS当たり5件
・バグ発見率:コードインスペクションを行った場合,バグ発見率は90%であり,残りのバグは単体テスト以降で発見される。コードインスペクションを行わなかった場合,すべてのバグは単体テスト以降で発見される。
・コードインスペクションに要する時間:1,000NCSS当たり4時間
・コードインスペクションでバグが発見された場合のバグ1件当たりの修復時間:1時間
・単体テスト以降でバグが発見された場合のバグ1件当たりの修復時間:5時間
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- 84
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- 108
解答
イ
解説
ー
参考情報
分野・分類
分野 | マネジメント系 |
大分類 | プロジェクトマネジメント |
中分類 | プロジェクトマネジメント |
小分類 | プロジェクトの時間 |
出題歴
- PM 平成21年度春期 問1