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NW 令和元年度秋期 問11

 

 ネットワークの制御に関する記述のうち,適切なものはどれか。

  1. TCPでは,ウィンドウサイズが固定で輻輳回避ができないので,輻輳が起きると,データに対してタイムアウト処理が必要になる。
  2. 誤り制御方式の一つであるフォワード誤り訂正方式は,受信側で誤りを検出し,送信側にデータの再送を要求する方式である。
  3. ウィンドウによるフロー制御では,応答確認があったブロック数だけウィンドウをずらすことによって,複数のデータをまとめて送ることができる。
  4. データグラム方式では,両端を結ぶ仮想の通信路を確立し,以降は全てその経路を通すことによって,経路選択のオーバヘッドを小さくしている。

解答・解説

解答

 ウ

解説

  1. TCPでは,ウィンドウサイズが固定で輻輳回避ができないので,輻輳が起きると,データに対してタイムアウト処理が必要になる。
    作成中

  2. 誤り制御方式の一つであるフォワード誤り訂正方式は,受信側で誤りを検出し,送信側にデータの再送を要求する方式である。
    作成中

  3. ウィンドウによるフロー制御では,応答確認があったブロック数だけウィンドウをずらすことによって,複数のデータをまとめて送ることができる。
    作成中

  4. データグラム方式では,両端を結ぶ仮想の通信路を確立し,以降は全てその経路を通すことによって,経路選択のオーバヘッドを小さくしている。
    作成中

参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 技術要素
中分類 ネットワーク
小分類 データ通信と制御
出題歴
  • NW 令和元年度秋期 問11
  • NW 平成29年度秋期 問11
  • NW 平成26年度秋期 問14
  • NW 平成21年度秋期 問15

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