ソフトウェア保守に関する説明として,適切なものはどれか。
- 稼働後にプログラム仕様書を分かりやすくするための改善は,ソフトウェア保守である。
- 稼働後に見つかった画面や帳票の軽微な不良対策は,ソフトウェア保守ではない。
- システムテストで検出されたバグの修正は,ソフトウェア保守である。
- システムを全く新規のものに更改することは,ソフトウェア保守である。
解答
ア
解説
- 稼働後にプログラム仕様書を分かりやすくするための改善は,ソフトウェア保守である。
適切です。 - 稼働後に見つかった画面や帳票の軽微な不良対策は,ソフトウェア保守ではない。
ソフトウェア保守です。 - システムテストで検出されたバグの修正は,ソフトウェア保守である。
開発作業であり、ソフトウェア保守ではありません。 - システムを全く新規のものに更改することは,ソフトウェア保守である。
開発作業であり、ソフトウェア保守ではありません。
参考情報
分野・分類
分野 | マネジメント系 |
大分類 | 開発技術 |
中分類 | システム開発技術 |
小分類 | システム開発技術 |
出典
IP 平成31年度 春期 問54