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IP システム開発技術⑥

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 ソフトウェア保守に関する説明として,適切なものはどれか。

  1. 稼働後にプログラム仕様書を分かりやすくするための改善は,ソフトウェア保守である。
  2. 稼働後に見つかった画面や帳票の軽微な不良対策は,ソフトウェア保守ではない。
  3. システムテストで検出されたバグの修正は,ソフトウェア保守である。
  4. システムを全く新規のものに更改することは,ソフトウェア保守である。

解答・解説

解答

 ア

解説

  1. 稼働後にプログラム仕様書を分かりやすくするための改善は,ソフトウェア保守である。
    適切です。

  2. 稼働後に見つかった画面や帳票の軽微な不良対策は,ソフトウェア保守ではない。
    ソフトウェア保守です。

  3. システムテストで検出されたバグの修正は,ソフトウェア保守である。
    開発作業であり、ソフトウェア保守ではありません。

  4. システムを全く新規のものに更改することは,ソフトウェア保守である。
    開発作業であり、ソフトウェア保守ではありません。

参考情報

分野・分類
分野 マネジメント系
大分類 開発技術
中分類 システム開発技術
小分類 システム開発技術
出典

IP 平成31年度 春期 問54