IPv4において,インターネット接続用ルータのNAT機能の説明として,適切なものはどれか。
- インターネットへのアクセスをキャッシュしておくことによって,その後に同じIPアドレスのWebサイトへアクセスする場合,表示を高速化できる機能である。
- 通信中のIPパケットを検査して,インターネットからの攻撃や侵入を検知する機能である。
- 特定の端末宛てのIPパケットだけを通過させる機能である。
- プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する機能である。
解答
エ
解説
ー
- インターネットへのアクセスをキャッシュしておくことによって,その後に同じIPアドレスのWebサイトへアクセスする場合,表示を高速化できる機能である。
ー - 通信中のIPパケットを検査して,インターネットからの攻撃や侵入を検知する機能である。
ー - 特定の端末宛てのIPパケットだけを通過させる機能である。
ー - プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換する機能である。
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参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | ネットワーク |
小分類 | ネットワーク方式 |
出題歴
- FE 平成29年度秋期 問33