第1正規形から第5正規形までの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 正規形にする分解は全て関数従属性が保存される。
- 正規形にする分解は全て情報無損失の分解である。
- 第3正規形への分解では,情報無損失かつ関数従属性が保存される。
- 第4正規形から第5正規形への分解は自明な多値従属性が保存される分解である。
解答
ウ
解説
ー
- 正規形にする分解は全て関数従属性が保存される。
ー - 正規形にする分解は全て情報無損失の分解である。
ー - 第3正規形への分解では,情報無損失かつ関数従属性が保存される。
ー - 第4正規形から第5正規形への分解は自明な多値従属性が保存される分解である。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | データベース |
小分類 | データベース設計 |
出題歴
- DB 令和3年度秋期 問5
- DB 平成31年度春期 問7
- DB 平成28年度春期 問8