関係データベース上に実装するエンティティの主キーが複合キーであり,複合キーを構成している属性数が多すぎるので,少なくして扱いやすくしたい。この場合の対応として,適切なものはどれか。
- 複合キーを構成している属性のうち,エンティティの性格を最もよく表している属性を主キーとし,残りの属性を外部キーにする。
- 複合キーを構成している属性のうち,エンティティの性格を最もよく表している属性を主キーとし,残りの属性を代理キー(alternate key)にする。
- 複合キーを連番など代用のキー(surrogate key)に置き換え,複合キーを構成している属性を外部キーにする。
- 複合キーを連番など代用のキー(surrogate key)に置き換え,複合キーを構成している属性を代理キー(alternate key)にする。
解答
エ
解説
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- 複合キーを構成している属性のうち,エンティティの性格を最もよく表している属性を主キーとし,残りの属性を外部キーにする。
ー - 複合キーを構成している属性のうち,エンティティの性格を最もよく表している属性を主キーとし,残りの属性を代理キー(alternate key)にする。
ー - 複合キーを連番など代用のキー(surrogate key)に置き換え,複合キーを構成している属性を外部キーにする。
ー - 複合キーを連番など代用のキー(surrogate key)に置き換え,複合キーを構成している属性を代理キー(alternate key)にする。
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参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | データベース |
小分類 | データベース設計 |
出題歴
- DB 平成22年度春期 問4