DBMSの排他制御機能に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 排他制御機能によって,同時実行処理でのデータの整合性を保つことができる。
- 排他制御機能の使用によって,デッドロックを防止できる。
- 排他制御はDBMSが自動的に行い,アプリケーションプログラムからロック,アンロックの指示はできない。
- パッチによる更新処理では排他制御を行う必要はない。
解答
ア
解説
ー
- 排他制御機能によって,同時実行処理でのデータの整合性を保つことができる。
ー - 排他制御機能の使用によって,デッドロックを防止できる。
ー - 排他制御はDBMSが自動的に行い,アプリケーションプログラムからロック,アンロックの指示はできない。
ー - パッチによる更新処理では排他制御を行う必要はない。
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参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | データベース |
小分類 | トランザクション処理 |
出題歴
- DB 平成21年度春期 問13