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AU 令和2年度秋期 問5

 

 財務報告に係る内部統制監査におけるリスクアプローチの説明のうち,適切なものはどれか。

  1. 監査の効率性を念頭におき,固有リスクだけを評価する。
  2. 財務諸表の重要な虚偽表示リスクの有無にかかわらず,任意に抽出した業務プロセスに対してリスクを評価する。
  3. 財務報告に係る全ての業務に対して,ボトムアップで網羅的にリスクを洗い出して評価する。
  4. 想定されるリスクのうち,財務諸表の重要な虚偽表示リスクが高い項目に監査のリソースを重点的に配分する。

解答・解説

解答

 エ

解説

 ー

  1. 監査の効率性を念頭におき,固有リスクだけを評価する。


  2. 財務諸表の重要な虚偽表示リスクの有無にかかわらず,任意に抽出した業務プロセスに対してリスクを評価する。


  3. 財務報告に係る全ての業務に対して,ボトムアップで網羅的にリスクを洗い出して評価する。


  4. 想定されるリスクのうち,財務諸表の重要な虚偽表示リスクが高い項目に監査のリソースを重点的に配分する。


参考情報

分野・分類
分野 マネジメント系
大分類 サービスマネジメント
中分類 システム監査
小分類 システム監査
出題歴
  • AU 令和2年度秋期 問5
  • AU 平成28年度春期 問3

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