受注管理システムのデータ入力に対するシステム監査の報告書において,指摘事項に該当するものはどれか。
- 営業担当者が起票した受注伝票が,直接,受注入力担当者に送られ,受注入力担当者が伝票内容をシステムに入力し,その入力データによって出荷指示が自動的に行われている。
- 受注管理責任者と受注入力担当者が任命され,それぞれの役割が職務記述書に明文化されている。
- 受注件数が増えたので,契約社員を受注入力担当者に任命し,営業管理者の承認印のある受注伝票をシステムに入力させている。
- 受注入力担当者がシステムに入力した結果のプルーフリストを,受注管理責任者が出力し,入力した受注伝票と照合している。
解答
ア
解説
ー
- 営業担当者が起票した受注伝票が,直接,受注入力担当者に送られ,受注入力担当者が伝票内容をシステムに入力し,その入力データによって出荷指示が自動的に行われている。
ー - 受注管理責任者と受注入力担当者が任命され,それぞれの役割が職務記述書に明文化されている。
ー - 受注件数が増えたので,契約社員を受注入力担当者に任命し,営業管理者の承認印のある受注伝票をシステムに入力させている。
ー - 受注入力担当者がシステムに入力した結果のプルーフリストを,受注管理責任者が出力し,入力した受注伝票と照合している。
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参考情報
分野・分類
分野 | マネジメント系 |
大分類 | サービスマネジメント |
中分類 | システム監査 |
小分類 | システム監査 |
出題歴
- AU 平成26年度春期 問3