JPCERTコーディネーションセンターとIPAとが共同で運営するJVNの目的として,最も適切なものはどれか。
- ソフトウェアに内在する脆弱性を検出し,情報セキュリティ対策に資する。
- ソフトウェアの脆弱性関連情報とその対策情報とを提供し,情報セキュリティ対策に資する。
- ソフトウェアの脆弱性に対する汎用的な評価手法を確立し,情報セキュリティ対策に資する。
- ソフトウェアの脆弱性のタイプを識別するための基準を提供し,情報セキュリティ対策に資する。
解答
イ
解説
- ソフトウェアに内在する脆弱性を検出し,情報セキュリティ対策に資する。
ー - ソフトウェアの脆弱性関連情報とその対策情報とを提供し,情報セキュリティ対策に資する。
適切です。 - ソフトウェアの脆弱性に対する汎用的な評価手法を確立し,情報セキュリティ対策に資する。
ー - ソフトウェアの脆弱性のタイプを識別するための基準を提供し,情報セキュリティ対策に資する。
ー
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | セキュリティ |
小分類 | 情報セキュリティ管理 |
出題歴
- AP 令和4年度秋期 問40