資格部

資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

AP 令和7年度春期 問64

◀️  ▶️

 製品Xと製品Yを販売している企業が,見積作成と提案書作成に掛かる業務時間をそれぞれ20%削減できるシステムの構築を検討している。Activity-Based Costingを用いて,次の条件が洗い出された。本システム構築による製品Xの見積作成と製品Xの提案書作成に関する月間総人件費削減効果は幾らか。

〔条件〕

・製品Xの見積作成に掛かる月間業務時間は,50時間

・製品Xの提案書作成に掛かる月間業務時間は,50時間

・製品Yの見積作成に掛かる月間業務時間は,100時間

・製品Yの提案書作成に掛かる月間業務時間は,400時間

・製品Xと製品Yの見積作成に掛かる月間総人件費は,60万円

・製品Xと製品Yの提案書作成に掛かる月間総人件費は,360万円

・見積作成と提案書作成は,それぞれ人件費単価が異なる部門が担っている。

・製品Xと製品Yの見積作成に掛かる人件費単価は,同じである。

・製品Xと製品Yの提案書作成に掛かる人件費単価は,同じである。

 

  1. 4万円
  2. 8万円
  3. 12万円
  4. 14万円

解答・解説

解答

 ウ

解説

 ー

参考情報

分野・分類
分野 ストラテジ系
大分類 システム戦略
中分類 システム企画
小分類 システム化計画
出題歴
  • AP 令和7年度春期 問64

前問 一覧 次問