論理式P,Qがいずれも真であるとき,論理式Rの真偽にかかわらず真になる式はどれか。ここで,「 ̄」は否定を,「∨」は論理和を,「∧」は論理積を,「→」は含意(“真→偽”となるときに限り偽となる演算)を表す。
解答
エ
解説
各選択肢を条件に従って、演算すると以下の通りになります。
(真→真)∧(真→真)→(R→真)
真∧真→(R→偽)
真→(R→偽)
真→(R∨偽)
真→R
これは、Rが真のとき偽になります。
(真→真)∧(¬真→¬真)→(真→R)
真∧(偽→偽)→(真→R)
真∧真→(真→R)
真→(真→R)
真→(真∨R)
真→(偽∨R)
真→R
これは、Rが偽のとき偽になります。
(真→真)∨(真→真)→(R→¬真)
真∨(偽→真)→(R→偽)
真∨真→(R→偽)
真→(R→偽)
これは、Rが真のとき偽になります。
(真→真)∨(真→真))→(真→R)
(真→偽)∨(真→偽)→(真→R)
偽∨偽→(真→R)
偽→(真→R)
これは、Rの真偽に関わらず真になります。
参考情報
分野・分類
| 分野 | テクノロジ系 |
| 大分類 | 基礎理論 |
| 中分類 | 基礎理論 |
| 小分類 | 離散数学 |
出題歴
- AP 令和7年度春期 問1
- AP 平成25年度秋期 問4