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AP 令和4年度秋期 問50

 

 スクラムのスプリントにおいて,(1)〜(3)のプラクティスを採用して開発を行い,スプリントレビューの後にKPT手法でスプリントレトロスペクティブを行った。“KPT”の“T”に該当する例はどれか。

〔プラクティス〕

(1)ペアプログラミングでコードを作成する。

(2)スタンドアップミーティングを行う。

(3)テスト駆動開発で開発を進める。

 

  1. 開発したプログラムは欠陥が少なかったので,今後もペアプログラミングを継続する。
  2. スタンドアップミーティングにメンバー全員が集まらないことが多かった。
  3. 次のスプリントからは,スタンドアップミーティングにタイムキーパーを置き,終了5分前を知らせるようにする。
  4. テストコードの作成に見積り以上の時間が掛かった。

解答・解説

解答

 ウ

解説

 ー

  1. 開発したプログラムは欠陥が少なかったので,今後もペアプログラミングを継続する。


  2. スタンドアップミーティングにメンバー全員が集まらないことが多かった。


  3. 次のスプリントからは,スタンドアップミーティングにタイムキーパーを置き,終了5分前を知らせるようにする。


  4. テストコードの作成に見積り以上の時間が掛かった。


参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 開発技術
中分類 ソフトウェア開発管理技術
小分類 開発プロセス・手法
出題歴
  • AP 令和4年度秋期 問50

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