コードの値からデータの対象物が連想できるものはどれか。
- シーケンスコード
- デシマルコード
- ニモニックコード
- ブロックコード
解答
ウ
解説
- シーケンスコード
連番で割り振るコードであり、対象物は連想できません。 - デシマルコード
対象を10分割し、それをまた10分割し、を繰り返して割り振るコードであり、対象物は連想できません。(例:図書分類コード) - ニモニックコード
正しいです。
例えば、日本を“JP”、米国を“US”と表す国名コードが挙げられます。 - ブロックコード
対象をいくつかの区分に分けて、その中でシーケンスコード等を割り振るものであり、対象物は連想できません。
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | ユーザーインタフェース |
小分類 | UX/UIデザイン |
出題歴
- AP 平成31年度春期 問24
- AP 平成29年度春期 問24