サイバーレスキュー隊(J-CRAT)は,どの脅威による被害の低減と拡大防止を活動目的としているか。
- クレジットカードのスキミング
- 内部不正による情報漏えい
- 標的型サイバー攻撃
- 無線LANの盗聴
解答
ウ
解説
サイバーレスキュー隊(J-CRAT)は、標的型サイバー攻撃の被害拡大防止のための組織です。
IPA(情報処理推進機構)が経済産業省の協力のもと、相談を受けた組織の被害の低減と攻撃の連鎖の遮断を支援する活動として、2014年に発足させました。
活動実績や年度報告などはこちらのサイトで紹介されています。
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | セキュリティ |
小分類 | 情報セキュリティ管理 |
出題歴
- AP 平成30年度春期 問40