資格部

資格・検定の試験情報、対策方法、問題解説などをご紹介

AP 平成29年度春期 問9

 

 プロセッサの省電力技術の一つであるパワーゲーティングの説明として,適切なものはどれか。

  1. 仕事量に応じて,プロセッサへ供給する電源電圧やクロック周波数を変える。
  2. 動作していない回路ブロックへのクロックを停止する。
  3. 動作していない回路への電源を遮断する。
  4. マルチコアプロセッサにおいて,使用していないコアの消費電力枠を,動作しているコアに割り当てる。

解答・解説

解答

 ウ

解説

  1. 仕事量に応じて,プロセッサへ供給する電源電圧やクロック周波数を変える。
    作成中

  2. 動作していない回路ブロックへのクロックを停止する。
    クロックゲーティングの説明です。

  3. 動作していない回路への電源を遮断する。
    正しいです。パワーゲーティングの説明です。

  4. マルチコアプロセッサにおいて,使用していないコアの消費電力枠を,動作しているコアに割り当てる。
    作成中

参考情報

分野・分類
分野 テクノロジ系
大分類 コンピュータシステム
中分類 コンピュータ構成要素
小分類 プロセッサ
出題歴
  • AP 平成29年度春期 問9

前問 一覧 次問