プロセッサの省電力技術の一つであるパワーゲーティングの説明として,適切なものはどれか。
- 仕事量に応じて,プロセッサへ供給する電源電圧やクロック周波数を変える。
- 動作していない回路ブロックへのクロックを停止する。
- 動作していない回路への電源を遮断する。
- マルチコアプロセッサにおいて,使用していないコアの消費電力枠を,動作しているコアに割り当てる。
解答
ウ
解説
- 仕事量に応じて,プロセッサへ供給する電源電圧やクロック周波数を変える。
作成中 - 動作していない回路ブロックへのクロックを停止する。
クロックゲーティングの説明です。 - 動作していない回路への電源を遮断する。
正しいです。パワーゲーティングの説明です。 - マルチコアプロセッサにおいて,使用していないコアの消費電力枠を,動作しているコアに割り当てる。
作成中
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | コンピュータシステム |
中分類 | コンピュータ構成要素 |
小分類 | プロセッサ |
出題歴
- AP 平成29年度春期 問9