CSMA/CD方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 衝突発生時の再送動作によって,衝突の頻度が増すとスループットが下がる。
- 送信要求の発生したステーションは,共通伝送路の搬送波を検出してからデータを送信するので,データ送出後の衝突は発生しない。
- ハブによって複数のステーションが分岐接続されている構成では,衝突の検出ができないので,この方式は使用できない。
- フレームとしては任意長のビットが直列に送出されるので,フレーム長がオクテットの整数倍である必要はない。
解答
ア
解説
- 衝突発生時の再送動作によって,衝突の頻度が増すとスループットが下がる。
作成中 - 送信要求の発生したステーションは,共通伝送路の搬送波を検出してからデータを送信するので,データ送出後の衝突は発生しない。
作成中 - ハブによって複数のステーションが分岐接続されている構成では,衝突の検出ができないので,この方式は使用できない。
作成中 - フレームとしては任意長のビットが直列に送出されるので,フレーム長がオクテットの整数倍である必要はない。
作成中
参考情報
分野・分類
分野 | テクノロジ系 |
大分類 | 技術要素 |
中分類 | ネットワーク |
小分類 | データ通信と制御 |
出題歴
- AP 平成29年度秋期 問33