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乙種 物化 自然発火・混合危険・爆発⑥

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 混合危険の説明として、誤っているものはどれか。

⑴ 混合危険には、物質が混合すると同時に発火する場合がある。

⑵ 混合危険とは、2種類以上の物質が混合または互いに接触することにより、発火の危険を生ずることをいう。

⑶ 混合危険には、物質が混合して爆発生混合物を形成する場合がある。

⑷ 混合危険は、可燃性物質と還元性物質を混合した場合に必ず起こる。

⑸ 混合危険には、物質が混合したときに化学反応を起こし、爆発生物質を形成する場合がある。

 

解答・解説

解答

 ⑷

解説

 ー

⑴ 混合危険には、物質が混合すると同時に発火する場合がある。
正しいです。

⑵ 混合危険とは、2種類以上の物質が混合または互いに接触することにより、発火の危険を生ずることをいう。
正しいです。

⑶ 混合危険には、物質が混合して爆発生混合物を形成する場合がある。
正しいです。

⑷ 混合危険は、可燃性物質と還元性物質を混合した場合に必ず起こる。


⑸ 混合危険には、物質が混合したときに化学反応を起こし、爆発生物質を形成する場合がある。
正しいです。