次の実験結果について、正しいものはどれか。
「空気中である化合物を-50℃から徐々に温めていくと、-42℃のとき液体になり始めた。そのまま温め続け、液温が常温(20℃)まで上がったとき、液面付近の蒸気濃度を測定すると1.8vol%であった。更に加熱を続けたところ、液温は115℃で一定となり、すべて気化してしまった。また、液温20℃のものを別容器にとり、液面付近に火花を飛ばすと激しく燃えだした。」
⑴ この物質の発火点は20℃である。
⑵ この物質の沸点は115℃である。
⑶ この物質の分解温度は-42℃である。
⑷ この物質の燃焼範囲は0〜1.8vol%である。
⑸ この物質の融点は-50℃である。
解答・解説
解答
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解説
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⑴ この物質の発火点は20℃である。
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⑵ この物質の沸点は115℃である。
正しいです。
⑶ この物質の分解温度は-42℃である。
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⑷ この物質の燃焼範囲は0〜1.8vol%である。
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⑸ この物質の融点は-50℃である。
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