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乙種 物化 燃焼の難易⑤

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 燃焼及び発火等に関する一般的説明として、正しいものはどれか。

⑴ 比熱の大きい物質は、発火または着火しやすい。

⑵ 拡散燃焼では、酸素の供給が多いと燃焼は激しくなる。

⑶ ハロゲン元素を空気に混合しても炭化水素の燃焼には、影響を与えない。

⑷ 水溶性の可燃性液体の燃焼点は、非水溶性のそれより低い。

⑸ 静電気の発生しやすい物質ほど、燃焼が激しい。

 

解答・解説

解答

 ⑵

解説

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⑴ 比熱の大きい物質は、発火または着火しやすい。


⑵ 拡散燃焼では、酸素の供給が多いと燃焼は激しくなる。
正しいです。

⑶ ハロゲン元素を空気に混合しても炭化水素の燃焼には、影響を与えない。


⑷ 水溶性の可燃性液体の燃焼点は、非水溶性のそれより低い。


⑸ 静電気の発生しやすい物質ほど、燃焼が激しい。