直読式接地抵抗計(アーステスタ)を使用して直読で接地抵抗を測定する場合、補助接地極(2箇所)の配置として、適切なものは。
- 被測定接地極を端とし、一直線上に2箇所の補助接地極を順次10m程度離して配置する。
- 被測定接地極を中央にして、左右一直線上に補助接地極を5m程度離して配置する。
- 被測定接地極を端とし、一直線上に2箇所の補助接地極を順次1m程度離して配置する。
- 被測定接地極と2箇所の補助接地極を相互に5m程度離して正三角形に配置する。
解答
イ
解説
- 被測定接地極を端とし、一直線上に2箇所の補助接地極を順次10m程度離して配置する。
適切です。 - 被測定接地極を中央にして、左右一直線上に補助接地極を5m程度離して配置する。
ー - 被測定接地極を端とし、一直線上に2箇所の補助接地極を順次1m程度離して配置する。
ー - 被測定接地極と2箇所の補助接地極を相互に5m程度離して正三角形に配置する。
ー